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レッドドッグ攻略法 |
ディーラーが始めに2枚のカードをめくり、3枚目のカードがその間に入るかを当てるゲーム。とは言っても入らない方には賭けることは出来ず、ほぼ自動でゲームは行われる。
通常の還元率は90.81%だが、最適プレイをすることにより97.33%まで跳ね上がる為、おいしいゲームの部類に入る。
○レッドドッグのルール
『エース』は「1」ではなく「14」として扱う。
始めに賭け金をベットするとディーラーが2枚のカードをめくる。めくられたカードの内容によって3種類の展開がある。
・ペア・ハンド
めくられたカードが同じ数字だった場合。
この時は3枚目は自動的にめくられることになり、もし3枚目も同じ数字だった場合は11倍の配当がもらえる。
3枚目が違う数字ならば引き分け。
・コンセクティブ・ハンド
めくられたカードが続きの数字の場合。
この時は3枚目めくらずに、引き分けになる。
・ノン・コンセクティブ・ハンド
上記以外、要するに2枚のカードの数字の間が空いているもの。
この2つの数字の間がどれだけ空いているかで配当が違ってくる。
『スタンド』を選ぶとそのまま3枚目を引き、『レイズ』を選ぶと賭け金を上乗せして3枚目を引く。3枚目のカードが、始めの2枚のカードの間に入っていれば勝ち。あくまで2枚の数字の間なので、2枚のカードと同じ数が出ても負けです。
ちなみにどれだけ数字の間が空いているかは、レッドドッグがテーブルに置かれるのでそれで確認することが出来る。
配当は以下の通り。
数字の間が4〜11空いている場合 : 1倍
数字の間が3空いている場合 : 2倍
数字の間が2空いている場合 : 4倍
数字の間が1空いている場合 : 5倍
○攻略法
攻略法は単純で、数字の間が7以上空いている時に『レイズ』をするだけ。それによって還元率が飛躍的に増えます。
以下はノン・コンセクティブ・ハンド時の各場合の勝率、還元率など。
定石から外れて勝負する場合の参考にどうぞ。意外にも間隔が2の時の還元率が高い。
数字の間隔 |
倍率 |
勝率 |
還元率 |
1 |
5 |
8% |
48% |
2 |
4 |
16% |
80% |
3 |
2 |
24% |
72% |
4 |
1 |
32% |
64% |
5 |
1 |
40% |
80% |
6 |
1 |
48% |
96% |
7 |
1 |
56% |
112% |
8 |
1 |
64% |
128% |
9 |
1 |
72% |
144% |
10 |
1 |
80% |
160% |
11 |
1 |
88% |
176% |
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