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ルーレット攻略法 |
どこに玉が落ちるかを賭けるゲーム。賭ける場所は非常に多く、複数の場所に賭けることも出来る。
まず、ルーレットにはヨーロピアンとアメリカンの二種類があり、それぞれ還元率が違うので注意。
・ヨーロピアン 胴元の目は『0』がひとつ。『赤』『黒』で賭けた場合、勝率48.65%。還元率は97.30%。
・アメリカン 胴元の目は『0』と『00』のふたつ。『赤』『黒』で賭けた場合、勝率47.37%。還元率は94.74%。
これを見ても判るように、ヨーロピアンの方が圧倒的に有利。ただ、アメリカンの方は最低ベットと最高ベットの差が大きかったりする場合があるので、その場合はアメリカンでプレイする価値もあったり。
○ルーレットのルール
ちなみに、数字マスの外の文字マスに賭けることをアウトサイド、数字マスに賭けることをインサイドと言い、賭けられる最高額がそれぞれ決まっていたりする。あんまり覚えなくてもよかったり。注意すべきは『0』と『00』。これは胴元の目で、アウトサイドに賭けていると絶対に当たらない。
賭け方による倍率は以下の通り。
1倍 : 『赤』『黒』、『奇数』『偶数』、『1-18』『19-36』
2倍 : 「1」,「2」,「3」から始まる縦のライン、大中小12個に区切られた数字
5倍 : 6個の数字からなる横のライン2列(@)
6倍 : 「0」,「00」,「1」,「2」,「3」の5個の数字(A*:アメリカンタイプのみ)
8倍 : 数字4個(B、C)
11倍 : 数字3個(D、E)
17倍 : 数字2個(F、G)
35倍 : 数字1個
@ A B C D E
F G
○攻略法
まず、基本的には『赤』『黒』、『奇数』『偶数』、『1-18』『19-36』の50%の確立のものに複合して賭けます。
例えば『赤』が4回出続けた後に『黒』が出て勝ち『赤』『黒』の確率的偏りはリセットされたが、『奇数』は3回続いているという事があります。こういう時は『赤』『黒』から『奇数』『偶数』に賭ける対象を切り替えましょう。
また、連続した偏りが無くても、『黒』が4回連続で続く確率と『赤』『黒』がキチンと一回ずつ交互に来る確率は等しいため、交互に来ているものの逆に賭けるのも有効。
これによって、『赤』『黒』、『奇数』『偶数』、『1-18』『19-36』の3種類と、『連続』、『交互』の2種類を組み合わせて6種類の賭け方が出来るので、より偏りが探しやすいことに。
○応用戦術
数字はホイールに1から順番に並んでいるわけでは無いので、ホイールの数字の並びを攻略の基礎として考え、カウントする方法があります。なのでとりあえず作ってみました。見にくいけど。 |
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